こんにちは。matchanです。
10月よりブログの更新頻度がかなり減ってしまっています。このブログを見ている方がいらっしゃるかどうか分かりませんが泣、ごめんなさい。
というのも、実は妻が里帰り出産を経て10月から3人での生活が始まったというのがありまして。「育児」というものの大変さを身に沁みる毎日を送っています。
今回は3人暮らしが始まって2ヶ月が経った今、個人的に感じていることをつらつら述べる、そんな記事です。
基本的に育児は体力仕事
昔は「育児は女性がするもの」「旦那が稼いで妻が育児」といった価値観もあったようですが、育児は体力仕事だと思っています。
例えば抱っこ。一般的には2~3kgで産まれ→成長と共に重くなっていく赤ちゃんを、例えば泣き止むまで抱っこしながらあやすのって結構キツいんですよね。生後3ヶ月たつ我が子も今や体重は約6kgほど。ずっと抱っこするのもなかなかの筋トレになると思うのです。
こんな感じで育児を見ていくと、お風呂に入れるのも寝かしつけるのも体力を使うので、まさに体力仕事と言えるのではないでしょうか。
泣くのが仕事。よく頑張っています
「赤ちゃんは泣くのが仕事」と巷では言われていますが、我が子も毎日泣く仕事を頑張っています。
当たり前ですが、赤ちゃんは泣くことでしか周りに訴えることができません。
- お腹が空いた → 授乳する。
- おむつが不快 → おむつを替える。
- 甘えたい → あやしたり遊んだりしてみる。
- 体調不良 → 病院に連れていく。
- その他、何かに不快感 → 原因不明・・・一番困るパターン。
原因は様々考えられますが、全て「泣く」という表現で訴えられるので、いかに原因を察知して対応できるかが大事になってきます。
原因不明で止まらないギャン泣きが辛い
辛いのがこれといった原因が分からずギャン泣きされること。
授乳したりおむつ替えたりあやしたり・・・それでも全然泣き止まず、泣き疲れて眠ってしまうなんてこともしばしば。成長してくると泣き声も大きくなり、抱っこ中にギャン泣きされると鼓膜がキーンとなるのが辛いです。
最近は指をしゃぶることで自分自身で落ち着くということを覚えた模様で、その分少しだけ楽になったかも。
1人でこなすのがつらいことを1人でこなす妻すごい
平日の昼間は妻1人で育児をしてもらっています。実際に育児をしてみると、1人で育児をこなす妻すごいなあと感じることがあります。
というのも、1人でこなすのが特に大変だと感じるのが「お風呂」「うんちしたおむつの交換」です。
お風呂は以下の工程を素早くこなす必要があります。
- 服を脱がす。
- 素早く湯舟へ移動。
- 洗う(沐浴)。
- お風呂から上がる。
- 保湿。
- 服を着せる。
もたもたしてると泣かれるし、体をおさえながら洗うなど"手がもう1本あれば・・・!"なんて状況もよくあります。実際途中まで1人でやってみたら案の定ギャン泣きされました。
大量のうんちをした後のおむつも、うんちがつかないよう足をおさえつつお尻を拭き、おむつを交換する工程をスムーズに行うには手が足りず、1人でこなすのは結構難しいです。自分の不器用さも原因かとは思いますが・・・。
お風呂に関しては基本2人がかりでやっていますが、出張などで自分が家を空けることもたまにあります。そんな時にこんな大変な作業を1人でこなす妻・・・。世の専業主婦の皆さんもこんな感じなのかなと思いますが、すごいの一言です。頭が下がる思いです。
1日の経つのが早い
赤ちゃんと向き合っていると時間があっという間に過ぎていきます。大人のように6~7時間まとまって眠るようにはなっていないので、特に新生児期は昼夜問わず赤ちゃんと向き合うことになろうかと思います。そうするとどうしても睡眠時間が短くなってしまうのが地味に辛いです。
とはいえ、我が子は夜は5~6時間まとまって寝てくれます。たまに夜泣きすることもありますが、比較的夜は楽させてもらっているのかなという感じです。
泣いていないときは可愛い
泣いているときはてんやわんやになりますが、そうでないときの表情を見るとほっこりします。最近はあやしたりすると笑ってくれることも多くなってきました。こっちまで嬉しくなってきますね。
まとめ
大変です、育児。その大変さもやはり実際にやってみないと分からないなーと感じています。
今後成長するにつれ、まだまだ未知の大変さや感動が待っていると思うと不安もあり、楽しみもあり。自分も成長していかないといけませんね。
育児に関する記事もちょいちょい更新できたらいいなと思っています。