こんにちは。matchanです。
最近話題のChatGPT。いざ使ってみようにも、「どんなことを訊ねたらいいのか?」となる方もいらっしゃると思います。
ここでは、ChatGPTに様々なことを投げかけてみたよっていうお話です。皆さんに合った使い道が見つかるかもしれません。
ChatGPTにいろんなことを投げかけてみた
質問、アイデアの提案、相談・・・果たしてChatGPTはどんな問いかけにもバッチリ返してくれるのでしょうか。
知識的なこと
「〇〇とはなにか」など辞書として知識的なことを訊いてみました。
ただし間違っていたり情報が古いこともあるので、必ずChatGPTの回答内容について精査することが必要です。
オススメのお店の紹介
以下例のように「〇〇でオススメのお店を教えて」「〇〇でオススメのものを教えて」などと投げかけると、オススメのものをいくつか提案してくれるようです。
(簡単な)計算・算数問題
計算問題もできますが、簡単な問題に限ると考えていいです。難しい問題もパッと見解いてくれるように見えますが、結構答えが間違っていることも多かったです。
以下は「直角三角形の長さと面積を計算して」と、計算だけではなく"どう計算するか"も含めてChatGPTに投げかけてみた一例です。計算方法も丁寧に教えてくれます。
献立例の提案
料理をする人であれば、献立のアイデアを訊いてみるのもいいと思います。子育てをする方は、以下一例のように離乳食の献立例でもいいと思います。
記事の執筆
テーマを与えて記事の執筆を依頼しました。ついでに記事化するにあたって見出し例の提示も依頼しています。
物語の執筆
テーマを与えて、物語の執筆を依頼してみました。
以下例は脱出ゲームの定番ストーリーとなっていますが、テーマや設定の提示によっては見たこともないストーリーを執筆してくれるかもしれません。
文章の添削・校正
文章の添削もしてくれました。例えばメールを送信する前に文章をChatGPTに添削してもらう、といった使い方ができるかと思います。
プログラムのソースコード
ChatGPTではなんと、プログラムのソースコードも出力してくれます。
HTML、Java、JavaScript、Python、C、C#・・・様々な言語に対応しているようです。
クイズの出題
息抜きにクイズを出してもらいました。
ちなみに・・・1番のスノーホワイト(白雪姫)について、ChatGPTは「公式に認められていない」とありますが、調べたところ現在は公式に認められています。
5番のトロフィーについても調べたところ、デザインした人は「シルビオ・ガザニガ」氏、製作は「GDEベルトーニ社」のようです。
ちょいちょい間違っているようなので、やはり知識を問うクイズはやめたほうがいいかもしれないですね。