こんにちは。matchanです。
今使っているメインのスマホはiPhone XS。約7年ほど使い続けてきましたが、いよいよ乗り換えることにしました。
バッテリーもちは悪いし、タッチ・マイク・カメラのピントも動作が不安定。極めつけは、最新iOS(iOS 26)がiPhone XSで非対応になったことです。さすがにこれ以上は無理だと思い、ついにiPhone 17 Pro(512GB/シルバー)をApple公式で注文しました(執筆時点ではまだ到着待ち)。

同じように古いiPhoneで粘っている人の参考になるように、なぜこのタイミングで乗り換えることにしたかを紹介していきます。
きっかけ:7年間使い続けたiPhone XSがボロボロ

冒頭でiPhone XSからの乗り換えと書きましたが、普段はiPhoneを2台使いしています。
- iPhone XS:2018年購入
- iPhone SE2:2024年購入(中古)
2018年にiPhone 5sから乗り換えて使い始めたiPhone XSですが、2024年にお風呂場で落としてから調子が悪くなっていきました。そうなんです、自分のせいなんです。
詳しくは後述しますが特にひどいのがマイク。電話しても相手に自分の音声が届かず、迷惑をかけてしまいます。
とはいえ修理するのも費用がかかりそうだし、それならということで急遽中古で購入したのがiPhone SE2。今ではこちらがメインになりつつあります。
動作が不安定:困っている4つの不具合
特に支障が出ているのが以下。バッテリー以外の症状は毎回ではないものの、発症する確率が高くストレスになっています。
- バッテリーもちが悪い
- 最大容量76%の絶望感
- 朝100%で家を出ても、昼過ぎには半分→夕方には危険な20%台に突入してしまう
- 外出時はモバイルバッテリー装備必須
- タッチパネルが反応しない問題
- タップしまくると急に反応したりしてストレス
- キャッシュレス決済など、人前でスマホを使うときに反応しなくなると結構焦る
- マイクの調子が悪すぎる
- 通話中に「聞こえないよ」と言われることが激増
- カメラのピントが機能しないことがある
- オートフォーカスが機能せず、何をやってもボケてしまう
- 動画撮影中にフォーカスが迷う挙動が出て、映像が落ち着かない
どれも致命的。特に「通話が成立しない」「決済で詰まる」は、日常の信用を削られる感覚があります。
それでも7年粘った理由
ここまでボロボロなら素直に買い替えればいいのに、いきなり新モデルに行かず中古のiPhone SE2でつないだのは、やっぱり価格へのためらいがあったからです。「まだ動くし」「新しいの高いし」「¥200,000あったら他に使えるし」…と、先延ばしにしていました。
通話問題の対処としてiPhone SE2を買いましたが、XSのタップ反応の不安定さもじわじわ効いてきて、結果的にSE2がメインになっていきました。今にいたるまで2台持ちで使っていますが、やっぱりかさばるし重いんですよねー。
決定打:iOS 26でiPhone XSは非対応
バッテリー以外の支障がなければ、まだ粘る選択も取っていたかもしれません。どこまでケチるんだって話ですが…。乗り換えを決めたのがもう1つ理由があります。
それは「iOS 26でiはPhone XS/XR 以前の機種は対象外」ということ。つまりAppleから「今までよく頑張ったな。ここから先がお前には無理だ。お疲れ」と完全に見放されたということです。
OSアップデートにはセキュリティ関連の改善も含まれます。最新iOSが提供されないということはセキュリティのリスクが残り続けるほか、ゆくゆくは使っているアプリがiOSが古いせいで使えなくなってしまいます。いずれにしろ時間の問題です。どげんかせんといけん。
モデルはiPhone 17 Pro 512GB

そしていろいろ考えた結果、iPhone 17 Proにすることにしました。カラーはオレンジが人気なようですが、個人的にはシルバーが好みです。
- 機種:iPhone 17 Pro
- カラー:シルバー
- 容量:512GB
- 購入先:Apple公式
- 支払い:一括払い
無印じゃなくてProにした理由
iPhone 17シリーズは無印でも十分なスペックです。それでもProを選んだのは、また長く使う前提だから。
XSは7年間使い続けてきたので、17もボロボロになるまで使う見込みです。「長期の使用」「普段の生活で1番使うものはスマホである」を考えると、できるだけスペックのいいほうを選んでおいたほうがいいだろうという判断。
ちなみにApple公式の価格だと、iPhone 17(512GB)は¥164,800、iPhone 17 Pro(512GB)は¥229,800。差は¥65,000です。7年使う前提なら、年あたり約¥9,300、月あたり約¥775。「月¥1,000弱でこの性能差が手に入るなら安い」と自分を納得させました。
256GBから512GBにした理由
iPhone 17 Proにした以上、写真や動画は今まで以上に撮るはず。特に子どもの写真はこれからも撮りまくると思います。4K動画や高画質な写真は容量を使うので、256GBだと数年後にまた容量不足で悩みそうだな…と。
Apple公式の価格差は、iPhone 17 Proの256GB(¥194,800)→512GB(¥229,800)で¥35,000。7年で割れば年あたり¥5,000、月あたり約¥420です。ストレージ不足のストレスがなくなるならばということで512GBをチョイスしました。
古いiPhone、いつ手放すべきかー判断基準まとめ

自分は乗り換えを決めましたが、同じ状況の方もいるかもしれません。「今すぐ乗り換えを検討すべきか」を判断する目安についてまとめます。
今すぐ乗り換えを検討した方がいい人
もし当てはまっていたら、乗り換えを検討するタイミングです。
- バッテリー最大容量80%以下(特に70%台)
- タッチ・マイク・カメラなど、よく使う機能に不具合
- 最新iOSに非対応(iOS 26はiPhone XS/XS Max/XRが対象外)
- 修理費用が¥50,000以上かかりそう
このレベルになると「まだ動くから節約」のつもりが、セキュリティリスクやトラブル時の機会損失という形で、逆に損する可能性が高いです。
まだ様子見でもいいかもな人
逆に、こういう状態なら無理に最新機種に飛びつく必要はないと思います。
- バッテリー85%以上で1日問題なく持つ
- 基本機能に大きな問題なし
- 最新iOS対応(iOS 26対応はiPhone 11以降)
- スマホの使用頻度がそれほど高くない
この場合はバッテリー交換で延命する選択肢もアリです。修理代と新機種の価格を比較しつつ「どこまで延命したいか」で判断するのがオススメ。
買い替え判断の3つのチェックポイント
- 安全性: OSアップデートやアプリのサポートが続いているか
- コスパ: 修理代と新機種代を年単位のコストで比較する
- ストレス度: 日々の不便やトラブルをどう感じているか
「なんとなく不便」なら我慢もアリですが、「連絡が取れない」「決済ができない」といった第三者を巻き込む可能性のあるレベルなら、早めに動いた方が結果的に楽だと実感しました。
無理に最新モデルを選ばなくてもいい
自分はiPhone 17 Proと、いわゆる最新モデルを選びましたが、無理に最新モデルを選ぶ必要はありません。高いし。
今回で言えば、1世代前のiPhone 16世代を選ぶのもアリ。iPhone 16 ProはApple公式サイトの現行ラインナップから外れているため、新品を狙うなら在庫や購入先を選ぶ形になります。
参考:iPhone 17 Pro / iPhone 17 / iPhone 16 Pro / iPhone 16 スペック比較
iPhone 16 ProはApple公式サイトの現行ラインナップから外れています。
| 項目 | iPhone 17 Pro | iPhone 17 | iPhone 16 Pro | iPhone 16 |
|---|---|---|---|---|
| チップ | A19 Pro | A19 | A18 Pro | A18 |
| ディスプレイ | 6.3インチ OLED 2622×1206 / 460ppi | 6.3インチ OLED 2622×1206 / 460ppi | 6.3インチ OLED | 6.1インチ OLED 2556×1179 / 460ppi |
| Dynamic Island | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Always-On | 〇 | × | 〇 | × |
| ProMotion(最大120Hz) | 〇 | × | 〇 | × |
| 本体サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.9×150.0×8.75mm | 71.5×149.6×7.95mm | 71.5×149.6×8.25mm | 71.6×147.6×7.80mm |
| 重量 | 206g | 177g | 199g | 170g |
| 素材(筐体) | アルミニウム(ユニボディ) | アルミニウム | チタニウム | アルミニウム |
| ストレージ構成 | 256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB |
| リアカメラ(主な構成) | 48MP Fusion(24mm f/1.78) 48MP 超広角(13mm f/2.2) 48MP 望遠(100mm f/2.8 / 4x) 12MP 超望遠(200mm f/2.8 / 8x) | 48MP Fusion(26mm f/1.6) 48MP 超広角(13mm f/2.2) 12MP 光学2倍望遠(52mm f/1.6) | 48MP Fusion(24mm f/1.78) 48MP 超広角(13mm f/2.2) 12MP 望遠(120mm f/2.8 / 5x) | 48MP Fusion(26mm f/1.6) 12MP 超広角(13mm f/2.2) 12MP 光学2倍望遠(52mm f/1.6) |
| 光学ズーム | 8xズームイン / 2xズームアウト 16xレンジ | 2xズームイン / 2xズームアウト 4xレンジ | 5xズームイン / 2xズームアウト 10xレンジ | 2xズームイン / 2xズームアウト 4xレンジ |
| デジタルズーム | 最大40x | 最大10x | 最大25x | 最大10x |
| フロントカメラ | 18MP Center Frame (f/1.9 / AF) | 18MP Center Frame (f/1.9 / AF) | 12MP TrueDepth | 12MP TrueDepth |
| バッテリー(ビデオ再生) | 最大33時間 | 最大30時間 | 最大27時間 | 最大22時間 |
まとめ:7年間ありがとう、iPhone XS
節約も大事だけど、安全と快適さも大事
価格高騰が続く今の世の中、節約の意識があるかないかは大切です。でも今回の経験で学んだのは「節約と安全性・快適性のバランスも同じくらい大事だ」ということです。
特に「不具合のまま使い続けて生じる無駄やストレス、それを許容し続けられるか」と「乗り換えにかかる金銭面でのコスト」は天秤にかけて考えたほうがいいと思います。これはスマホに限らず、何かを買い変えるかどうかの場面に直面した際には意識したほうがいいです。
同じように悩んでいる方へ
調子が悪いと一言で言っても程度はさまざま。ただし日常使いに支障をきたすレベルであればさっさと乗り換えましょう。無理に最新モデルを選ぶ必要はなく、基本的には1世代前のモデルでも問題ないはずです。
「安全に、快適に使える」ことの価値を見直して、自分の状況や予算、価値観に合わせて最適な判断をしていきましょう。