こんにちは。matchanです。
旅行や出張などで新幹線や電車移動を考えている方、必見です。JR東日本の在来線や新幹線が1日 or 2日間乗り放題できちゃう「キュンパス」が2026年も開催されます!
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【キュンパス】2025年も開催!¥10,000でJR東日本の列車・新幹線が乗り放題
JR東日本の在来線や新幹線が1日¥10,000で乗り放題でき ...続きを見る
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【キュンパス】¥10,000でJR東日本の列車・新幹線が乗り放題!
JR東日本にて現在開催されている「キュンパス」。なんと、1日 ...続きを見る
「平日限定」「指定席の使用回数制限あり」など制約もありますが、条件が整えばかなりお得に利用できるチャンス。今回はキュンパスの利用期間・価格・対象エリア・使い方について紹介していきます。
「キュンパス」とは
「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス(キュンパス)」は、JR東日本のフリーエリア内で新幹線・特急・普通列車などの普通車自由席が乗り降り自由になる平日限定のお得なきっぷです。
利用期間・利用日数
利用期間(対象となる乗車期間)は2026/2/12(木)〜3/12(木)の平日です。土日祝は対象外となります。
乗り放題となるのは1日 or 連続する2日間です。連続する2日間の場合は2日とも平日である必要があります(金〜土、日〜月のように土日祝を含む日程は不可)。
キュンパスの価格
価格は以下の通りです。おとな用のみ販売で、こども用の設定はありません(半額にはならない)。
- 1日間用:¥10,000
- 連続2日間用:¥18,000
また、乗り放題の中に指定席(新幹線・特急などの普通車指定席)は「1日間用は2回まで」「連続2日間用は4回まで」含めることができます。上限を超えて指定席を使う場合は、別途料金がかかります。
購入方法・購入期間
購入はえきねっと(Web)限定です。えきねっとチケットレスアプリでは申し込めません。販売期間は以下の通りです。
- 1日間用:2026/1/12(月・祝)〜2/26(木)
- 連続2日間用:2026/1/12(月・祝)〜2/25(水)
キュンパスを利用する場合、利用日の14日前までに切符を購入する必要があります。
例えば2026/2/12(木)に利用する場合、購入できるのは14日前の1/29(木)までとなります。連続2日間の場合は1日目が基準になります。
フリーエリア(対象路線)と対象外路線
キュンパスの対象路線となるフリーエリアはざっくり言うとJR東日本全線+一部の第三セクターになります。具体的には以下の通りです。
- JR東日本全線
- 青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津〜新井間)
- 対象:新幹線・特急・普通/快速の普通車自由席およびBRT
北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)、北陸新幹線(上越妙高〜敦賀間)、東海道新幹線は利用対象外です。
キュンパスの利用方法

キュンパスを使った乗車までの流れは以下の通りです。
- えきねっとの会員登録をすませる
- えきねっと(Web)でキュンパスを購入(利用開始日の14日前まで)
- 指定席が必要なら、同時または購入後に指定席を申込む(回数上限に注意)
- 利用開始前にJR東日本の指定席券売機で発券する
事前にえきねっとの会員登録をすませておく
キュンパスはえきねっと限定販売のため、登録がまだの場合はこちらのページから会員登録しておきましょう。
キュンパスの購入
- こちらのページから、利用予定日(14日以降の日付)を選んで「検索する」を選択。(出発地・目的地はそのままでOK)

- 利用したい日数に応じて『「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」※1日間用』または『「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」※連続する2日間用』の「詳細」を選択。

※以降の画像は1日間用を選んだ場合となります - 利用開始日を確認し、「きっぷのみを申込む」を選択。「きっぷと一緒に列車を申込む」を選択すると、指定席の予約を行えます(後述)。

- えきねっとにログインしていない場合はログイン画面が表示されるのでログインする。
- 申込内容を確認し、支払い方法を選択。よければ「この内容で確定」を選択。

- 画面の内容に沿って購入手続きを済ませて完了。
列車(指定席)の予約
特急列車や新幹線の指定席を利用する場合は、キュンパスを購入したあと指定席の予約を行う必要があります。例えば全席指定席の「はやぶさ」を利用する場合は必須となります。
- キュンパス購入後、えきねっとのマイページにアクセスする。
- 申込履歴のページに「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」の予約情報が表示されているので、「このきっぷを利用して列車を申込む」を選択。
- 乗車駅・降車駅、乗車時刻を設定して「列車を検索する」を選択。

- あとは画面の内容に従って予約手続きを進める。
駅の指定席券売機で発券
駅の指定席券売機で購入したきっぷを発券します。
- 「インターネット予約の受取り」を押す。
- 「えきねっと予約の受け取り」を押す。
- その後は申し込み時の支払い方法によって操作が異なるため、画面の内容に従って発券する。
>> 紙きっぷのお受取り/乗車方法|JRきっぷ ご利用ガイド:えきねっと(JR東日本)
キュンパスでどれくらいお得になる?:東京駅~秋田駅を往復した場合

キュンパスを使うとどのくらいお得に移動できるでしょうか。例として、東京駅~秋田駅(秋田新幹線「こまち」想定)の往復コストを比較します。金額は目安で、時期・列車・座席種別で変動します。
なお「こまち」は全車指定席のため、キュンパスでも指定席予約が実質必須です。また東京駅~秋田駅は往復割引適用区間なので、往復割引適用時の価格も記載します。
| 購入パターン | 往復の想定 | 支払総額 | 指定席(目安) | 通常購入(片道×2)との差額 |
|---|---|---|---|---|
| 通常購入(片道×2) | 片道¥18,020を往復分購入 | ¥36,040 (¥18,020×2) | 往復で2回(こまち想定) | - |
| 往復割引適用 | 乗車券購入時に往復割引(-¥2,020) | ¥34,020 | 往復で2回(こまち想定) | -¥2,020 |
| キュンパス 1日間 | 同日往復(平日) | ¥10,000 | 2回まで(往復で使い切り) | -¥26,040 |
| キュンパス 連続2日間 | 1泊して翌日に帰る(連続する平日) | ¥18,000 | 4回まで(往復なら余裕あり) | -¥18,040 |
同日往復できる場合、通常購入(片道×2=¥36,040)に対して、キュンパス1日間(¥10,000)なら¥26,040お得という計算になります。
注意点として、秋田新幹線「こまち」は全車指定席です。往復だけで指定席を2回使うため、1日間用は(東京→秋田/秋田→東京)で指定席枠を使い切ります。
キュンパスを使うほうがお得?使わないほうがお得?

キュンパスを利用するほうがお得かどうかは、その日(または2日間)の通常運賃の合計が、キュンパスの価格¥10,000(1日) or ¥18,000(2日)をどれだけ上回るかで決まります。
キュンパスは「平日限定」「14日前まで購入」「指定席は回数上限(1日2回/2日4回)」など制約があるため、距離が短い・旅程が直前まで固まらない・指定席を多用する…といった条件が重なるほどメリットは薄くなります。
メリットが高くなりやすいケース
- 移動距離が長距離:基本的には長距離であるほど料金は高くなる
- 1日に複数回乗る:「A→B→C→A」など、同日に複数区間を動くほど通常料金が積み上がりやすい
逆にメリットが薄い(損・手間増)になりやすいケース
- 短距離・移動が少ない:通常料金が¥10,000に届かない、あるいは僅差だと、あまり旨みがない
- 旅程が直前まで確定しない:キュンパスは購入可能期間が利用開始14日前までのため
- 指定席を多用する旅程:普通車指定席は1日で2回 or 2日間で4回まで。上限超えは追加料金がかかる
- 家族旅行(特に子連れ):こども用の設定がないため、通常なら半額に近いこども運賃の恩恵が消える
- 対象外区間が混ざる:北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)や北陸新幹線(上越妙高〜敦賀間)などは対象外
どのくらいから“得”になりやすい?目安の簡易シミュレーション
以下は「普通車指定席(大人)」の片道目安を使った“ざっくり比較”です(実際の料金は時期・列車・座席で変動します)。
| 区間(例) | 通常(片道・目安) | 通常(往復) | キュン♥パス1日間 | 差額(往復比較) |
|---|---|---|---|---|
| 東京〜仙台(新幹線) | ¥11,410 | ¥22,820 | ¥10,000 | ¥12,820お得 |
| 東京〜新潟(新幹線) | ¥10,760 | ¥21,520 | ¥10,000 | ¥11,520お得 |
| 東京〜宇都宮(新幹線) | ¥5,020 | ¥10,040 | ¥10,000 | ¥40お得(ほぼ差なし) |
| 東京〜熱海(在来線) | ¥1,980 | ¥3,960 | ¥10,000 | -¥6,040(損) |
よくある質問(FAQ)
最後に、購入前に迷いやすいポイントをFAQ形式でまとめます。
土日祝に使える?
使えません。利用期間のうち土日祝を除く平日限定です。2日間用も「2日とも平日」の日程のみ利用できます(土日祝を含む日程は不可)。
いつまでに買えばいい?当日や直前購入はできる?
基本は利用開始日の1ヵ月前〜14日前までです。直前(13日前〜当日)は買えません。
えきねっとアプリで買える?
買えません。えきねっと(Web)限定です。
指定席は何回まで?全車指定の列車はどうする?
普通車指定席は1日間用は2回、2日間用は4回までです。全車指定の列車(例:こまち等)は指定席が実質必須なので、往復だけで回数を使い切るケースがあります。
指定席の予約や変更はどこでできる?
指定席予約はえきねっと or JR東日本の指定席券売機/みどりの窓口で行えます。えきねっとでは、購入と同時またはマイページから後から申込み/変更も可能です。
発券は必須?チケットレスで乗れる?
必須です。えきねっとで購入した後にフリーエリア内(JR東日本管内)の指定席券売機や窓口できっぷを受け取る(発券)必要があります。チケットレス乗車はできません。
発券後に「利用開始日」の変更や払戻はできる?
可能ですが条件があります。利用開始日の変更は、未使用かつ所定の期限内で1回のみ可能です。発券前であればえきねっとから手続き出ますが、発券後はみどりの窓口で手続きすることになります。
払戻も未使用・期限内に限り可能で、払戻手数料(¥660/人)がかかります。また、指定席を予約している場合は「指定席の列車出発時刻」が払戻の締切になる点に注意が必要です。
指定席が取れなかったら、手数料なしでキャンセルできる?
原則できません。希望の指定席が取れないことを理由にキャンセルする場合でも、払戻手数料は発生します。
グリーン車/グランクラスは使える?
キュンパスは基本的に普通車向けのきっぷです。グリーン車やグランクラスなどは「運賃のみ有効」の扱いになり、料金部分は別途必要になるケースがあります(利用列車・席種の条件表を要確認)。
1枚のキュンパスを複数人で使える?譲渡できる?
できません。パス1枚を複数人で使うことは不可で、利用開始後の譲渡・貸与もできません。







