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【やってよかった】楽天Car車検で車検を受けた話

2024-01-30

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【やってよかった】楽天Car車検で車検を受けた話

matchan

しがない会社員。 自分への備忘録や記録、少しでもプラスになる情報を発信できたらと思います。

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こんにちは。matchanです。

初回は3年、以降は2年ごとに訪れる車検。今回はどうするか悩んだ末、「楽天Car車検」を利用して車検を受けることにしました。

車検はお金がかかる

車を使う以上避けて通れない車検。その費用は「法定費用+検査の技術料金+整備費用」となっています。

  • 法定費用:車種によって決まる。どの業者で受けても変わらない。
  • 基本料金:車検業者が定める検査の技術料金。
  • 整備費用:車検をクリアするため、あるいは今後に備えた整備費用

法定費用は「自動車重量税+自賠責保険料+検査手数料(印紙代・証紙代)」となっており、車の種類やエコカー減税が適用されるかによって変動するため、どの業者で受けても同じです。

  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料
  • 検査手数料(印紙代・証紙代)

このほかディーラーや車検業者に車検を依頼する場合「検査の技術料金」「整備費用」が発生します。これらは業者によって異なり、後述しますがディーラーで車検を受ける場合は費用が高くなりがちです。

ディーラー車検は高い

車検を受けるパターンは以下の通り。

  • ディーラー車検:ディーラーに依頼する
  • 車検業者による車検:ガソリンスタンド、車検専門店、整備工場など車検を受け付けている業者に依頼する
  • ユーザー車検:自分で検査場である運輸支局に持ち込む。一番安い

ディーラー車検は整備にメーカー純正のパーツが使われたり、より細かいところまでチェックしてくれます。そのため整備の質は高いですが、その分技術料金や整備費用は高くなりがちです。同じ車を長く使い続ける場合はオススメだと思います。

費用をできるだけ抑えたい場合、自分で検査場である運輸支局に車を持ち込む「ユーザ車検」という手があります。ただし、手続きや持ち込みをすべて自分で行う必要があるので正直メンドくさいのが印象。

そこでガソリンスタンド、車検専門店、整備工場といった車検を受け付けている業者に依頼する手があります。ディーラー車検より安く済ませられることが多く、その日で車検が完了する「1日車検」に対応している業者もあります。ただし業者によって整備の質はピンキリで、業者の見極めが必要になってきます。

今回ディーラー車検は断念、別の業者にすることに

自分の場合、初回の車検はディーラー車検で受けていました。これまで自分や妻の車をディーラー車検に出したときのことを思い出すとこんな感じです。

担当者:「車検の時期が近付いてきましたので、日程調整をさせていただきたいのですがー」

自分:「あ、分かりました。代車欲しいんですけど、何時空いてますか」

担当者:「確認しますのでお待ちください、(確認後)この日かこの日しか空いてないですねー」

自分:「そうですか、、、わかりました、ではその日にします」

担当者:「かしこまりました。あと、今回〇〇の交換はどうしますか?前回の交換から時間が経っているので交換をお勧めしますが」

自分:「じゃあ交換でお願いします」

担当者:「かしこまりました。あと、〇〇はどうしますか?こちらは無理に交換しなくていいかなという感じですが」

自分:「じゃあ大丈夫です」(と、メンテナンスについての確認が続く)

担当者:「かしこまりました。そうしましたら今回の車検の費用は〇〇円になります。そのうち〇〇(法定費用)は現金で前金として頂戴したいです」

自分:「わかりましたー」

みたいな感じのやり取りで、自分がそれほど車の知識に詳しくないというのもあり相手の言われるがままお願いしていました。最終的には言われた金額通りだったのですが、7~8万くらいしたと思います。

「えっ、車検ってこんなかかるの・・・これが2年ごとに続くのか・・・」

ディーラーでやってもらえるので品質は安心できますが・・・できる限り安く済ませられるならそうしたいという気持ちが強く、他の業者に依頼することも考え始めていました。

スケジュールが合わず断念

2回目の車検満了月となった2024年1月のある日、ディーラーの担当の方から連絡がありました。

「車検の時期なので日程調整をしたいのですが」と。きたよ。

向こうは今回もディーラーで受ける前提で話を進めてきます。メンドくささから最初ははいはい、と言われるがままに進めようと思いましたが、ふと思いとどまりました。今回はとりあえず一回見積を出してもらい、ほかの業者と比較したいと思っていたからです。

担当者:「車検の時期が近付いてきましたので、日程調整をさせていただきたいのですがー」

自分:「あ、分かりました。代車欲しいんですけど、何時空いてますか」

担当者:「確認しますのでお待ちください、(確認後)すみません、うちでお出しできる代車が限られていまして、〇日か〇日しか空いてないですねー」

自分:「(えー、ちょっと日程の都合が合わないなあ)分かりました。ちょっと確認してみます」

担当者:「かしこまりました。連絡お待ちしております」

もともと用意できる代車の数が少ないのか、代車を確保するスケジュールが合わないのです。少ない候補日はすべて出張で不在の日ばかり。でも代車は無いと困る。事前の見積を取りたいという話も

自分:「すみません、今回は事前に見積をいただきたいのですが、いつ空いていますか」

担当者:「確認しますのでお待ちください、(確認後)すみません、結構日程が埋まっておりまして。この日かこの日(平日の昼間)しか空いてないですねー」

自分:「(えー)」

これもスケジュールが合わず。ディーラーまで車で片道30分弱かかるので、仕事のある平日昼間にあまりバタバタしたくないのもありました。

向こうも「これならどうですか」「こちらから車をお持ちに行きますんで」とスケジュールの代案を提示してくれたのですが、やはりバタバタしたくないので今回は断念することに。

自分:「すみません、いろいろ提案していただいたのは申し訳ないのですが、都合が合わないので今回は別のところで受けます」

担当者:「えっ、そうですか・・・。できればうちでやりたいと思っていたのですが・・・。かしこまりました」

相見積を取って比較検討する予定が、それ以前の段階で断念することになるとは。もっと早くこちらから連絡をしていれば都合つけれたと思いますが、今更いってもしょうがありません。

どこに車検を依頼するか。今回利用したのが「楽天Car車検」です。

楽天Car車検

楽天car車検は楽天の車検予約サイトです。近くにある車検業者の検索~無料見積予約までをWebページで手続きすることができます

楽天Car車検の特徴

  • 車検業者の情報確認・比較ができる
  • 「1日車検」「土日祝OK」「1級整備士在籍」などの条件を指定して検索可能
  • Webで見積予約が無料でできる
  • 楽天ポイントがもらえる
  • 車検の進捗情報をマイページで見れる

多くの加盟店が登録されている

楽天Car車検ではオートバックスや車検のコバック、ガソリンスタンドなど、多くの加盟店が登録されています。全国に展開しているところも多いため、お近くのお店を探すことができます。

  • オートバックス
  • ENEOS Dr.Drive
  • 車検のコバック
  • 出光リテール車検
  • コスモ石油車検
  • 宇佐美車検
  • ホリデー車検
  • ・・・などなど

また、急ぎの場合は「1日車検」「土日祝OK」、信頼のある整備士がいるところでやってもらいたい場合は「1級整備士在籍」など、状況に応じて条件を指定することができるので、自分の目的に合った業者を探すことができます。

「土日祝OK」「代車あり」「1日車検」など、希望の条件を指定して検索できます

ディーラー車検の登録数は少ない

楽天Car車検にはディーラー車検も登録されていますが、その数は少ないです。

  • 日産
  • ホンダ
  • トヨタ
  • 三菱自動車

車検を行うと楽天ポイントがもらえる

楽天Car車検で無料見積~車検完了すると500ポイントもらえます。

そのほか、楽天ポイントがもらえるキャンペーンも数多く開催しています。

楽天Car車検を使った車検の流れ

今回自分が行った車検の流れは以下の通りです。業者によって若干違うこともありますが、基本的な流れは以下の通りです。

  • 店舗のページにて無料の見積予約
  • 見積の日程調整
  • 見積
  • 見積内容を確認し、車検の予約
  • 車検の実施

店舗のページにて無料の見積予約

まずは目当ての業者を選び、車検の見積予約を取ります。無料でできます。

申込フォームに必要事項を記載するだけなので簡単です。予約完了後に件名が「※重要※【楽天Car車検】事前見積お申し込みを受け付けました。(自動配信メール)」のメールが届けばOK。

自分が選んだところの車検コースは以下のような感じです。ネット割で¥18,000割り引かれていました。口コミもいい感じ。

見積の日程調整

自分の場合、見積予約を取ってから数時間で業者から電話がかかってきました。ここで日程調整を行います。

見積

予約した日時に車を持っていき、見積をしてもらいます。1時間くらいでした。

自分の場合は見積金額は¥80,000くらいで、見積に含まれているもののうちオプション、すなわちすぐに交換しなくていいけどオススメされたものはある程度省きました。

「それは本当に交換する必要があるのか」は担当者とよく相談して決めるのがいいと思います。

見積内容を確認し、車検の予約

見積内容を確認し、電話で車検の予約を取ります。必要なものは以下になるので準備しておきましょう。

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 自動車税の納税書
  • 印鑑(自分は不要でした)

懸念事項の代車についてもこちらのスケジュール通り確保できました。

車検の実施

車検予約日当日の朝に車を持っていき、代車を確保。

「事前連絡で2日、場合によっては3日かかるかもしれません」と言われ、スケジュールの都合上どうしても「翌日までには終わらせてほしい」と少し無理を言ってしまいましたが、無事翌日の夕方に「終わりました」の電話が。無事受け取りに行ってきました。

現金払いしかできないケースも考えて現金も準備していきましたが、支払いはすべてクレジットカードで行いました。

無事車検終了、特に不満なし

こうして無事、今回の車検は終了しました。

今回は車検依頼したところは楽天Car車検アワード2023に掲載されていたところだったので、サービス内容に関しては特に不安は無かったです。実際、予定通りの進捗・金額で終わったので特に不満なところはありませんでした。

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