こんにちは。matchanです。
Twitterが11/11より新機能「フリート(Fleets)」の導入を開始したそうです。
追記
フリート機能ですが、2021/8/3をもって機能の提供を終了しました。
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【Twitter】フリート機能が2021/8/3で終了・・・
Twitterが2021/8/3をもって「フリート(Flee ...続きを見る
このフリート機能、いったいどんな機能なのか見ていきましょう!
フリートとは
機能概要
フリート機能について、その内容は以下のように発表されています。
機能
- PC、スマホ版どちらでもフリートできる。
- 投稿されたフリートは24時間しか表示されない。
- タイムラインの最上部に「+」マークの付いた自身のアイコンが現れ、押すとフリート機能の画面が表示される。
- ツイート同様、テキスト・画像・動画・GIFを投稿することができる。
- 他人のフリートの閲覧ができる。
- フリート内でツイートの共有が可能。
- 他人のフリートへの返信、DMでの返信も可能。
- フリートへのRT、いいねはできない。
フリート(Fleet)は英語で「急に飛び去る」「素早く動く」という意味のようです。
「24時間で投稿が消える」でInstagramのストーリー機能を想像したのは私だけではないはず・・・。
3月よりテスト開始していた
このフリート機能ですが、3月よりブラジルでテストが開始されていました。
なぜフリート機能が導入されたのか
なぜこのフリート機能が実装されるのか。
Twitterはオープンな会話の場を提供することを目的としています。140文字で手軽に気軽に、その時の出来事や気持ちを投稿できるのが特徴です。
私自身もTwitterを始めた当初は「こんなに気軽に投稿できるんだ」と思っていました。
しかし一歩間違えるとツイートが一気に拡散され、炎上する騒ぎになってしまいます。あるいはRTやいいねの数を増やさないと、とプレッシャーに襲われたり。
そのことを恐れ、気軽にツイートすることを躊躇ってしまう・・・。そんなユーザーが増えていることをTwitter社は懸念していたようです。
そこで、もっとリラックスしてその時の出来事や気持ちを共有できる方法としてこのフリート機能が導入されました。
「24時間で投稿が消える」でInstagramのストーリー機能を想像実装されたらTwitterの世界が変わっていくか、気になりますね!