NAS

【NAS】Synology DS220+を導入しました。【設置・DSMインストール編】

2021-09-25

【NAS】Synology DS220+を導入しました。【設置・DSMインストール編】

matchan

しがない会社員。 自分への備忘録や記録、少しでもプラスになる情報を発信できたらと思います。

スポンサーリンク

こんにちは。matchanです。

いきなりですが、NAS、買っちゃいました。

今回はそのお話です。

NAS導入のきっかけ

前からNASがあったらなー、なんてことを考えてはいたんですが。

きっかけはGoogleフォトが無料無制限での写真保存を終了するアナウンスでした。

【Googleフォト】無料無制限での保存ができるのは今月まで!代わりのサービス候補を紹介!
こんにちは。matchanです。 写真や動画をクラウド保存す ...

続きを見る

↑の記事ではAmazon Photosを推していますが、個人的にはこれを機にNAS導入の気持ちが強くなっていました。

  • Amazon Photosもいつ有料化になるか分からない。
    • 今回のGoogleフォトのように、Amazon Photosもいつ無料無制限が終わるか分かりません。
    • サービスが終了するたびに別のところに乗り換えるのも面倒。
    • 共有、保存目的ならNASに一本化したほうが楽かな?
  • NASなら写真に限らず保存可能。
  • 導入のコストはかかるが、長期的に考えたらNASのほうが安定して使い続けられそう。
    • クラウドサービスでかかるランニングコストを考えた場合、NAS導入したほうが長期的に見てコスパがよいのでは?
matchan

これでNAS購入を決意することになるのでした。

NASとHDD選び

NAS選びですが。

家庭用のNASはHDDが搭載されている「HDD搭載型」、HDDを別途用意する「NASキット」の2種類に分かれます。

HDD搭載型

HDDがすでに搭載されているタイプなので、初期設定をするだけですぐに利用できます。

簡単に使用できるので使いやすいのですがHDDを取り出せないため、故障した場合や容量を増やしたいといった場合の対応が容易ではありません。

matchan

安く買えるので、簡単に導入したい!という方にはオススメですね。

NASキット

NASキットは別途HDDを購入する必要があるため、初期導入時の費用はかかりがちです。

その分、HDD搭載型に比べ多くの機能を有していたりHDD故障時も自分で交換出来たりと、自分のやりたいように出来ることが多いです。

NAS:選んだのはSynology「DiskStation DS220+」

どちらのタイプにするかですが、最初からNASキットを考えていました。

容量の多いHDD搭載型で安く済ませる方法も考えましたが、今後長く使うであろうことを考えると多少費用は掛かってもメンテナンス性や拡張性があるほうがいいかなーと思っていたからです。

今回選んだのはSynology「DiskStation DS220+」。

Synologyは台湾のNASメーカーです。NASキットを販売しているメーカーは他にQNAP、ASUSTORなどがあります。

CPUIntel Celeron J4025
デュアルコア2.0GHz、最大2.9GHz
メモリ2GB DDR4
(最大6GBまで拡張可能)
HDD/SSD2 x 3.5" または 2.5" SATA
外部ポート USB3.0 ×2
サイズ (HxWxD) 165 x 108 x 232.2 mm
重量 1.3 kg
LANGigabit LAN×2
ファイル システム内部︓Btrfs、ext4
外付︓Btrfs、ext4、ext3、FAT、NTFS、HFS+、exFAT4
RAIDSHR、Basic、JBOD、RAID0、RAID1

初めてのNAS、さらに使用用途的にオーバースペックな気もしますが、選定の主な理由はこちら。

  • 先述の通り、HDDの換装など自分でいろいろ拡張できるほうがよい
    • HDD内蔵型だと、例えば2TBサイズのものを購入して容量が足りなくなってきた場合、HDD交換が自分でできないので非常にメンドくさいことになります。どうせならいろいろ出来たほうがよい。
    • HDD換装くらいならそんなに難しいものでもありません。
  • Synologyが設定が簡単らしい
    • 調べてみてなんとなく感じたことです。あまりアテにならないかも。
  • HDD2ベイ以上のモデル
    • データ冗長性をもたせたかったため、2ベイ(HDDが2本搭載可能)のものを希望していました。
    • やはりデータロストは怖いですもん。
  • そこそこのスペックも必要
    • ストレスなく使用できる程度のスペックも必要です。
    • 同じSynologyでDS220jという機種もありますが、メモリ512MBというのがちょっと不安かなという感じ。

HDD:選んだのはWD Red Plusの4TB×2

HDDはWestern Digital Red Plusの4TBを2本。

あまり深く考えていません。最初にヒットしたものをそのまま選んだって感じです。

強いて言えばSynology 製品互換リストに載ってあるHDD/SSDを選んだほうが無難だと思います。

NASとHDDが到着

後日、NASとHDDが届きました。

NASは本体のほか、ACアダプタ、LANケーブル×2本、あとマニュアルが付属されています。

NASは本体、ACアダプタ、LANケーブル×2本
両サイドにSynologyのロゴが
matchan

早速キッティングしていきます!

設置、初期設定

起動するまでの流れは以下になります。基本的にマニュアル通り行えば難しいことはありませんでした。

  • NASにHDDをセット
  • ルータにNASを接続
  • 電源ON
  • http://find.synology.comにアクセス
  • DSM(Disk Station Manager)インストール

NASにHDDをセット

NASにHDDをセットしていきます。DS220+ではHDD取り付け用ホルダーがついているので、簡単に装着することが出来ます。

ベイからホルダーを引き出し、ホルダーにHDDを装着、ホルダーを再セット。

正面から見たHDDベイ
装着の感じ

ポイント

3.5インチHDDの場合は工具は必要ありませんが、2.5インチの場合はネジ止めする必要があるためドライバーが必要です。

2ベイ分セットし、これでOKです。

matchan

緩衝材を敷いているのは気にしないでくださいね。

ルータにNASを接続

NASなので、ネットワークに接続しないといけません。ルータやハブのLANポートとDS220+背面のLANポートを接続します。

NASの電源ON

電源ケーブルを接続し、電源をONします。

http://find.synology.comにアクセス

PCやスマホからNASにアクセスしてみます。ブラウザのアドレス欄に『http://find.synology.com』と入力します。

NASが検出されるとNASの情報が表示されます。

無事NASが検出されれば、NASの情報が表示されます

DSM(Disk Station Manager)インストール

Synology NASには、DSM(Disk Station Manager)というNASのOSが採用されています。

NASが検出されたら引き続き、DS220+にDSMをインストールしていきます。

Windowsのように時間はかからなかったです。

  • ようこそ!表示で「設定」をクリックします。
  • 「今すぐインストール」をクリックします。

    • 「今すぐインストール」をクリックした場合、RAIDがSHRになるようです。
      特に気にしなかったので良いのですが、RAID1などにしたい!という場合は「手動インストール」をクリックする必要があるようです。
  • ディスク上の全データが削除されてます。ということですが、新規起動なので特に問題はありません。
    チェックを入れ「OK」をクリックします。
  • インストール→再起動が自動的に行われるので、終わるのを待ちます。
  • ようこそ画面が表示されたらインストール終了です。
  • デバイス名管理者アカウント名パスワードを決めて入力し、「次へ」をクリック。
  • NASのパッケージ更新のオプションについて選びます。ここでは一番上にしておきました。「次へ」をクリックして終了です。

Synologyアカウント、QuickConnect ID作成

DSMのインストールが終了すると、引き続きSynologyアカウント、QuicConnect IDの作成に移ります。

なおここで作成せずに後で作ることも可能です。

Synologyアカウントは、後述のQuickConnectをはじめとしたSynologyの用意されたサービスを利用するために必要です。

Synologyアカウントを作成するため「作成」をクリック

必要情報を入力し「次へ」をクリックするとアカウントを作成できます。

各情報を入力し「次へ」をクリック
アカウントが作成できたら「サインイン」をクリック

続いてQuickConnect IDです。QuickConnectとは、面倒な設定を行うことなく外出先から自宅のNASにアクセスできるようになるサービスのようです。

QuickConnect IDを任意に入力し「送信」をクリックすると、QuickConnectを利用するためのURL、モバイルアプリ使用時に利用するID情報が表示されます。

実際に「ウェブブラウザ」に表示されているアドレスにアクセスすると、QuickConnectを用いてNASにアクセスできます(外出先でも可能)

QuickConnect IDを入力して「送信」をクリック
QuickConnectに必要なURLなどの情報が表示されます

24時間監視やDSMバックアップなど、いろいろな便利ツールが用意されているようです。

今回はひとまずスキップして、後で必要なツールを探すことにします。

無事、デスクトップ画面が表示

DSMのデスクトップ画面が表示されました。

NASとして使えるようにするには、さらにストレージプールとボリュームの作成が必要になりますが、それはまた別の記事で。

matchan

次回に続きます!

【NAS】Synology DS220+を導入しました。【初期設定編】
こんにちは。matchanです。 前回、SynologyのN ...

続きを見る

スポンサーリンク

-NAS
-, ,